公演活動

ずっこけ狂言ばなし どろ・ピカ・ぽん

令和2年度・3年度 文化芸術による子供育成総合事業―巡回公演事業―作品

原作:狂言「柿山伏」「神鳴」「二人袴」
翻案・演出:松本 則子
舞台美術:円 齋

まさに新しい狂言です!!

この作品は、初めて伝統芸能にふれる子どもと大人が、一緒に楽しんで観ることができるように工夫して創りました。  ずっこけとは言え、品格を失う事のない本格的な作品となっています。
会場の円形舞台を見ただけで、何が始まるのか、みんなワクワクしています♪
そして繰り広げられるお芝居に、大笑い、時には同化し、いっぱい笑って心が元気になります。
伝統芸能を身近に感じ、何よりも楽しみながら観ることができるので、子どもも大人も日本の伝統文化に興味をもち理解を深めることが出来るでしょう!

上演演目

柿とやまぶし
お腹を空かせた山伏が柿の実を盗んで食べている。それを見つけた畑主は、「あれはカラスじゃ・・・、猿じゃ・・・、トンビじゃ・・・」と言って山伏をからかいます。
かみなり
雲を踏みはずして地上に落ちてきた神鳴は、腰を痛めて動けません。そこに居合わせた医師が、腰の痛みを治そうと・・・
みんなで体験 狂言ワークショップ
狂言の基本の立ち方・柿を食べる・怒ってみる・・・などの「狂言の所作」を会場の皆さん全員で体験します。
二人ばかま
人間の嫁をもらって、たぬきの世界で一番になろうと人間に化けてやって来た親子。
子だぬきは、殿様に会うために袴をはいて行きますが・・・

作品を観た感想

  • なかなかふれられない日本のおもしろさがあってよかったです。
  • 舞台が身近でとてもよかったと思います。
  • はじめどんなおはなしなのかワクワク!どれも笑えるおはなしばかりでした。
  • 見えない物まで見えるようなお芝居でした。本当に柿の木が見えました。かみなりもこっけいで、たぬきは本当に笑わせていただきました。むずかしそうなお話を楽しくみせていただき、おもしろかったです。
  • むずかしいと思われがちな狂言を実に親しみやすく、小さい子どもでも、話の内容がわかるように仕上がっていた。
  • 現代狂言とてもわかりやすく、とても楽しかったです。

作品紹介動画